| 信 州 の 旅 |
| ★秋葉街道の旅 | 2012/10/18-20 |
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| 美篶から見た木曽駒ヶ岳、左から前岳・中岳・本岳 | 南ア、仙丈岳の夜明け。最近降った初冠雪で装っていた |
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| しらびそ高原より。荒川前岳、右手は小赤石岳がチラリ | 荒川前岳のアップ。悪沢岳が向うに隠れている |
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| 中央アルプス方面を見ると、奥に御嶽山が | 左から越百岳・南駒ヶ岳・空木岳 |
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| 遠くに、尖った宝剣岳と木曽駒ヶ岳の千畳敷のカールなど | 分杭峠、高遠藩の石柱。今は上伊那・下伊那の郡境 |
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| 秀麗な戸倉山は伊那富士とも呼ばれる | このはジオパークでもあり、ゼロ磁場のホットスポットも |
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| 昔の修身の教科書に載っていた「孝行猿」の現場 | 帰りに、中央高速バスから撮った木曽駒ヶ岳の宝剣岳 |
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| ★白樺湖・車山・美ヶ原 | 2015/07/31-08/02 |
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| 夏の霧ヶ峰、今年はニッコウキスゲの花期は過ぎていた | 秋の花とされる、マツムシソウの最盛期だった |
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| 車山の山頂1925ｍ、下界は猛暑、ここは程々に涼しい | 蓼科山を先頭に、八ヶ岳連峰が右に続いている |
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| 美ヶ原の最高峰、王ヶ頭2034ｍ。何度来ても晴れ晴れ | マルバダケブキに、高山蝶ｱｻｷﾞﾏﾀﾞﾗとｸｼﾞｬｸﾁｮｳが来た |
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| 白樺湖越しに、諏訪富士・蓼科山の裾に、ご来光を見る | 白樺湖に浮かぶ人気の白鳥ボート。車山を仰ぎつつ |
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| ★志賀高原と四阿山 | 2012/07/26-29 |
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| 特急しなのより、松本の手前で見える表銀座の山なみ | 志賀高原に入る、尖った魅力的な山は笠ヶ岳 |
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| 志賀高原の最高峰は横手山2305ｍ | 草津白根山（本白根山）が間近に見える |
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| 次はあの山、塔のような笠ヶ岳を目指す | 笠ヶ岳は、案外登りやすい山だ。しかし暑さには参る |
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| 笠ヶ岳山頂2076ｍ。岩山だから要注意 | 翌朝、岩菅山に挑戦。こんな白樺林の中の道が長い |
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| 途中、小熊に出会った。親も近いとみて注意深く登る | 下山後に見た親のフン、人に警告のためか？道路上に |
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| 湖畔もコドモ軍団 | 四十八池の湿原、アヤメが鮮やか |
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| 四十八池付近、遠くに横手山が見えている | 浮島は美しい。浮島は移動すると言う |
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| 地獄谷の野猿公苑に寄る | 温泉に入るサルで有名。真ん中のは子ザルをおんぶ |
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| 温泉が和ませるのか、みんな仲良し家族だ | 四阿山への道、牧場ルートの尾根道が見える |
| ★蝶ヶ岳～常念岳 | 2013/08/23-25 |
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| 上高地、河童橋から梓川上流を見るが、穂高岳は雲の中 | 徳沢ﾛｯｼﾞに一泊、徳沢園ではないが、美味しかった |
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| 急登の続く中で一瞬なごむ、メルヘンチックなキノコ | 地味だが可愛らしさで人気を呼ぶイチヤクソウの花 |
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| 蝶ヶ岳最高峰は2677ｍだが蝶ヶ岳三角点は2664ｍ | 三角点の北に、人気の蝶槍（蝶槍ヶ岳）2655ｍ |
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| 鮮やかなピンクの花は、ハクサンフウロ | 常念岳への稜線で振り返る、通ってきた蝶槍と蝶が |
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| 端正な葉、端正な花を付けるゴゼンタチバナ | 登り降りの末、いよいよ常念岳への登りにかかる |
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| 遥か彼方に蝶槍が小さく見え、歩いた道筋が見える | 常念岳から先、乗越から横通岳、大天井岳へと続く |
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| 屏風岩の向の涸沢を囲んで前穂・奥穂・北穂などが | 常念岳山頂。背景は穂高連峰、キレットから槍へと続く |
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| 槍の穂先が雲から時折り姿を見せる、右方は北鎌尾根 | 岩場を下って常念小屋へ着く。明日は一ノ沢へ下山 |
| ★伊那高遠の秋旅 | 2017/09/28-29 |
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| 早朝の高遠湖と中央アルプスの山並み | 南アルプスの前衛山脈と秋葉街道 |
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| 稲田の向うに見えるのは塩見岳 | 中央道の西側に、木曽駒ケ岳2956ｍ、千畳敷と宝剣岳 |
| ★諏訪からの秋便り | 2016/11/12 |
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| 島木赤彦の生家「柿陰山荘」、茅葺屋根とススキが似合う | 諏訪湖畔の街路樹も秋の色 |
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| 今年は御柱の年、年内はアチコチで小さな社の御柱行事が | 千人風呂で名高い「片倉館」ここも秋 |
| ★秋の信濃路散策 | 2018/11/03-05 |
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| 経ヶ岳の下の西天原より南アルプスの山なみを写す | 紅葉の名所「紅葉湖」の紅葉、箕輪湖の周辺 |
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| 高烏谷山より南アルプスを展望、仙丈岳・北岳・間ノ岳 | 中央アルプスの全景、中南方 |
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| 中央アルプス北方と伊那市の中心部 | 高烏谷山上の石碑の数々、伊那市、駒ケ根市を見下ろす |
| ★東信の中堅的な名山を巡る | 2014/07/10-12 |
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| 信州の鎌倉と云われる塩田平の古刹、北向観音堂 | 大きな桂の木、「愛染かつら」と呼ばれる珍しい名木 |
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| 常楽寺の奥にある、重要文化財の石の多宝塔 | 街角の地蔵堂、鎌倉を連想させる。北条氏との縁も |
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| 野倉の夫婦道祖神、山寄りの道端にあった | 独鈷山の山並が見える、信州百名山の一つ。緑が沁みる |
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| 池の平のトイレの屋根にやって来た猿、イケメンだった | ハクサンチドリ、テガタチドリやノビネチドリもあった |
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| 美しいシャジクソウ、葉っぱが車輪のように見える | ヤマドリゼンマイ、胞子葉が山鳥の尾に似ているから |
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| 高峰温泉の近くにあったクリンソウ、最盛期だ！ | 秘湯の宿、高峰温泉の野天風呂。空に手が届きそう |
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| 夜のライトに集まる昆虫を食べに来たタヌキくん | 早起きの得、ご来光が素晴らしかった。ゲレンデにて |
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| 朝飯前に登った高峰山、花の百名山。車坂に近い | ベニバナイチヤクソウ。これも見頃だった |
| ★念願の奥又白池へ | 2014/09/30-10/02 |
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| 井上靖の小説「氷壁」の舞台、岩登りのメッカへ出陣 | 徳沢を出て梓川を新村橋で渡る、前穂高の岩峰が眩しい |
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| 途中、1955年に起きたナイロンザイル切断事故の慰霊仏 | パノラマコース上の紅葉の松高ルンぜ、三本槍と前穂 |
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| 振り返れば常念岳の雄姿、何処から見ても立派な山だ | 前穂と北に続くⅡ峰、Ⅲ峰、下まで。ⅤⅥのコルも |
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| 遂に来た、奥又白池。静かな紅葉・前穂の連峰は右方 | 池の畔から見る、前穂高岳の厳しい岩峰と裾の紅葉 |
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| 梓川まで下りて来ると、猿たちが道端で家族親睦中 | 徳沢のキャンプ場は、涸沢へ登る紅葉客で賑わっていた |
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| 帰りは、明神池など散策しながら上高地へ向う | 河童橋の下流から振り返る、梓川・岳沢・穂高連峰 |
| ★熊伏山・諏訪湖・蓼科 | 2014/11/08-11 |
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| 飯田から車で秋葉街道・遠山郷へ。紅葉はみごと | 靑崩峠に近い処に、山の神が祀られていた |
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| 長野・静岡県境、国道152号を分断している峠に登る | 東方は見、V字谷の秋葉街道、中央構造線でもある |
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| 構造線の太平洋側は青い地層の靑崩れ | 熊伏山の山頂1654ｍ、紅葉は丁度満点 |
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| 飯田の市街、有名なリンゴ並木は枝もタワワに | 上諏訪の老舗ホテル「ぬのはん」島木赤彦ら歌会の宿 |
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| 薄曇りの諏訪湖畔の情景 | 「御柱まつり」のマンホール |
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| 富岡製糸場、岡谷などでの製糸王の片倉館 | 蓼科、白樺湖畔の池の平ホテルより車山を望む |
| ★南信州の旅 | 2020/11/17-18 |
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| 恵那山トンネル⇒信濃路、仙丈・北岳・間ノ岳が高さ競べ | 美篶の親戚を訪ね、ダムサイドの高遠さくらﾎﾃﾙに宿泊、 |
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| 早朝、暗い内から起き出し、念願だった五郎山へ登る | 織田信忠の武田攻めに、果敢に散った仁科五郎の墓参り |
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| 武田信玄の五男、仁科五郎が城主だった高遠城址へ | 高遠城主⇒会津藩主保科正之(徳川秀忠の子)と母静の像 |
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| 初代芸大校長、小学唱歌など制定した伊澤修二の生家 | 伊那の放浪の俳人”井月”の特別展を見に伊那市創造館へ |