(全国応募の6名が、タンザニアのキリマンジャロ
5895mへの登頂を目指したアフリカ山旅の記録)
関空⇒ドバイ⇒ナイロビ(ケニヤ)⇒タンザニア→ | キリマンジャロ登頂 →ナイロビ⇒ (帰路逆順) |
深夜の関空から、エミレーツ機で先ずはドバイへ | さらに、乗り継ぎでケニアのナイロビ、ホテルへ |
時に、咲き誇るジャカランタの花が歓迎してくれる | アンボセリに向う国道脇、キリンやシマウマも歓迎 |
道端の木々に小鳥の巣が一杯ある、どんな鳥? | こんな鳥です。ツキワテリムクドリ(胸に月の輪) |
アンボセリのロッジ。ここにも動物が訪れるらしい | マサイの一族が勢揃い。ジャンプ上手がモテルとか |
アンボセリ国立公園。先ずキリンが普通に見える | 象の大群がやって来たぞー。襲われたらどうしよう |
彼らは平常心。我が道をゆく、子象を囲んで進む | 我らは車の屋根から興奮しながらシャッターを切る |
群が塒に去った後、やくざなはぐれ象が脅しに来た | はぐれ象をかわした後に、カバさんがやって来た |
バッファロー、大型動物の周りにはサギが集まる | 今宵泊るロッジ形式のホテル。夜、動物の遠吠えも |
朝、キリマンジャロが見えた。左はマウェンジ峰 | ホテルの周りに、トムソン・ガゼルがやって来た |
サファリ見物。人はこんな車で、カメラと首を出す | カンムリヅルのつがい。夫婦足並み・首並?揃えて |
愛嬌満点のイボイノシシ君、ジッとポーズをとった | ダチョウの家族、一羽は子供か?走ると猛烈に早い |
国立公園の出口。愈々ケニヤからタンザニアへ向う | 国境の町、出国と入国の手続。カメラ撮影禁止だが |
タンザニア、キリマンジャロ近くアルーシャホテル | タンザニアの街路の花(名前聞いたけど忘れた) |
道端にあったバオバブの大樹、周囲十数mか | キリマンジャロの一部が近くに見えて来た |
マラングゲートを入り山の花々。ホウセンカの仲間 | グラジオラスらしい、日本の園芸種より細い |
マンダラハット到着、マウンディ・クレーター見物 | 木の枝にカメレオンを発見、動作に愛嬌がある |
日本で見るマツムシソウと全く同じで、ホッとする | 夕日が沈む。この後の満天の星は見事だった |
峨峨としたマウェンジ峰が迫って来る | 左遠方がキリマンジャロ主峰、右はマウェンジ峰 |
ドライフラワーの様な花が多い、これはプロテア | ジャイアントロベリア。サングラスはジョークです |
マウェンジ峰があるから、キリマンジャロは引立つ | 高度順応で巡ったゼブラロック。高度は4000m |
エバーラスティングの花、ドライフラワーに似る | キロマンジャロは晴天の模様、白い蝶リボンが愛嬌 |
ホロンボハットの夕暮れ。ハットは三角の山小屋 | 食材を狙うカラス、項が白いのでパンダガラス? |
ポーターさん達は、頭と背中で運ぶ。50kgほども | ラストウォーターで、一休み。空がトコトン青い |
マウェンジ・リッジからのキリマンジャロのキボ峰 | キボ峰のアクセント、マウェンジ峰を見ながら休憩 |
登山四日目、最後の小屋キボハットが見えてきた | キボハットから振返ると、後方にマウェンジ峰 |
キボハット周りの大型テント、台湾のツアーらしい | 山頂の氷河が待つ。今夜0時にアタック開始予定 |
夢中で登る中に夜が明けた。頂上付近の雪原と雲海 | お鉢の脇、高さ数十メートルと思える万年雪の氷河 |
氷雪の向うに、タンザニア第2位のメルー山4565m | 万歳!!、最高点ウフル・ピーク5895mに到着 |
これが赤道直下の山かと思う。とにかく高いのだ | お鉢の低い所、ギルマンズポイント5685mに戻る |
キボハットから15時間でホロンボハットへ着く | 珍しい花、川辺に咲いていた。帰り道は気分最高 |
下りは山小屋一泊のみで、降りろ降りろ!!! | マラングゲートに下山、スタッフ24名が勢ぞろい |
キリマンジャロという名のビールでカンパーイ | 無事を祝って歌が始まる。お別れパーティー |
踊りも始まる。みんな頑張った、有難うアサンテ | 帰途。アフリカの無限の大地、今日もゆっくり歩む |