| 経路は、伊丹⇒成田⇒ダラス⇒マイアミ⇒ラパス | ⇒オルロ⇒ウユニ⇒ビジャマル→6008ｍ峰登頂 |
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| 成田空港AA便の搭乗口、ちょっと緊張と期待 | ﾀﾞﾗｽ、ﾏｲｱﾐ経由で、ｱﾝﾃﾞｽを眼下にﾎﾞﾘﾋﾞｱに入る |
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| ﾗﾊﾟｽ空港は4000ｍ超。オトナの女性は民族服 | ｾﾞﾌﾞﾗの着ぐるみはﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ、街の交通整理中 |
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| ラパスの街の向こうに、白いイリマニ峰6439ｍ | 遠くに見えるアンデス・レアル山群の峰々 |
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| 世界遺産のプレ・インカ遺跡の太陽の門 | インカのﾙｰﾂ、2000年も前からのティワナク遺跡 |
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| ワイナポトシ峰、6088ｍ。憧れる秀峰 | 高度順応の為、チャカルタヤ峰、5395ｍに登頂 |
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| チャカルタヤ山頂から見たワイナポトシ方面 | ラパス市内の土産物店。ｱﾙﾊﾟｶの手編みが多い |
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| 4000ｍ以上の高原には突然雪も降る | コケのようだが小さな花の集合体、まだ蕾だが |
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| 見慣れたような花だが、地面に張りついている | 高原には、ヒツジ、リャマ、アルパカが仲良く |
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| 名も知らぬ高山植物の美しい花。突然で驚く | コンドルが羽を拡げた様なコンドリリ山5648ｍ |
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| コンドリリBCにある神秘的な氷河湖に感激 | マスの養殖に挑戦する日本のNPOの小屋も |
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| アルパカはぶさいくだが、上質の毛がふさふさ | 週３便のチリ行き列車に会う。平原に汽笛が響く |
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| 通過地のオルロの街はお祭りブーム？陽気に！ | 車で10時間、ウユニ塩湖の夕日に間に合う |
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| 塩湖のホテルは何と、すべて塩で出来ている | 無尽蔵の塩の平原、四国の半分近い広さとか |
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| こんなトリック写真も撮れる。小さい瓶の上に | 塩原の真ん中で車を止め昼食とする。塩分過剰？ |
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| インカワシという島の山に登る、サボテンが多い | 野生のビクーニャ、毛質はアルパカ以上らしい |
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| ﾌﾟﾗﾝｸﾄﾝによる赤い湖、ﾌﾗﾐﾝｺﾞが赤い理由とか | 火山地帯につき間欠泉がある。温泉もある |
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| 緑色の湖と富士山のような秀峰。登山欲をそそる | 池があれば、どこでもフラミンゴが沢山いる |
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| 最終目的のウトゥルンク峰6008ｍが見えてきた | 四駆車も高山病？喘ぎ喘ぎ、途中故障を修理 |
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| いよいよ登山、薄い空気と急登に息絶え絶え | 氷河の山頂付近。双耳峰の相棒が低く見える |
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| 遂に登った！！、6008ｍ。高山病を克服できた！ | 少し前雪が降って白かったが、融けて良かった |
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| ビジャマルにて、オアシスのような川のほとり | 水草も咲いていた。目的達成後の安らぎ気分に |
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| きのう登った名峰が見えている。岩場が多い処 | 彫刻のような岩が林立する「イタリヤ公園」 |
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| 緑の苔、杉苔の仲間か？松脂か樽酒の香りが・・ | 「岩の谷」で、攀じ登って思わずﾊﾞﾝｻﾞｲ！若い？ |
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| 運転手の休憩時間。日々悪路の数百ｋｍは辛い | 田舎町のｷｬﾝﾃﾞｰ屋さん、小学生も立寄っている |
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| 前方には、日本の住友系の銀鉱山が見える | 「汽車の墓場」、ｽﾍﾟｲﾝ人が捨てた。今は観光に |
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| 観光客の多いウユニの街は少しだけ綺麗 | 六角形の結晶のような塩湖の上を再び横断 |
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| 行進中のリャマの群れ、一匹が挨拶にやってきた | 日系人のガイドさんの親族の店で最期の晩餐 |
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| ラム肉と南米原産のトウモロコシやジャガイモ | ﾏｲｱﾐで米国入り、ﾀﾞﾗｽ・ﾛｽ・成田経由で伊丹へ |
| ==== ボリビアの印象より ==== ・ラパス空港から目的の山まで、悪路を３日も走る。 ・4000m以上のラパス(ｴﾙｱﾙﾄ)空港は高度世界一。 ・地震がなく、木もないので建物は総てレンガ造り。 ・ｳﾕﾆ塩湖の塩は無尽蔵、ﾐﾈﾗﾙ豊富だが輸送難。 ・地球の裏側で夏冬逆、昼夜も逆。24時間もかかる。 米国で3回乗り継ぐ。その上荷物が一日遅れた。 ・米国は治安チェック厳しく、荷物は勝手に開ける、 鍵を掛けておくと壊されるので掛けない方が良い。 |
・高度順応のため、5000m級の山に二つ登った。 ・南米の最高峰は、ｱｺﾝｶｸﾞｱ(ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ)6959m。 ・チリとの戦争に負けて以来海がない。だが海軍 があり、チチカカ湖で訓練中。取り返す気か？ ・食べ物は、ｼﾞｬｶﾞｲﾓと粟の様なキノワが主食か？ ・ホテルは良いが、ロッジはネパール並みか。 ・通貨はボリビア―ノ（約12円）。＄も使える。 ・原住民の子には蒙古斑がある、日本人と親戚。 |
